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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

それの逆でございまして、水素、まあ水素の豊富な天燃ガスでもメタノールでも石炭でも石油でもよろしいわけですが、それを燃料とした水素と空気中の酸素を反応させることによりまして逆に電気が得られる、こういうのが原理でございます。  これの特徴は非常にエネルギー効率が高い。

岩崎八男

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そのほか、炭素成分の少ない燃料としまして天燃ガス自動車というのも検討の課題になっております。これは炭素成分は少のうございますので、その意味では大変いいんですけれども、天然ガス貯蔵システム大変低温でございますので、この貯蔵システムが大変な課題になるわけでございます。  そのほか、さらに将来の課題としましては、セラミック・ガスタービン・エンジンの開発というのがございます。

広瀬勝貞

1989-10-19 第116回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今申した新エネの中、一部は地熱なんか使っていますが――大変おくれましたが今の天燃ガス、LNG、こういうものがあるのですね。そうすると、今の既存の中では、一番資源のない国として活用できるというのはやはり水力だろう。これが一番問題ないだろうと思うのです。しかし、それはその中においても、もう既に日本じゅうダムをつくって、ほとんど余地がない。あと実は二千万キロワットぐらいしか余地がない。

佐藤信二

1980-01-25 第91回国会 衆議院 本会議 第2号

石油を初めとするエネルギー問題について、現在先進消費国側が果たすべき緊急かつ最も重要な課題は、石油需要の抑制、石油市場安定化のための諸措置と、石炭天燃ガス、原子力等代替エネルギー利用拡大及び開発による石油依存度の低減であります。石油の大消費国たるわが国といたしましては、IEAの場を初め、他の主要先進消費国と密接に協力しつつ、責任ある対応をしなければなりません。  

大来佐武郎

1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

国内天燃ガスあるいは石油探査開発計画は、御存じのように昭和三十年から現在まで四次にわたりまして五カ年計画をつくりまして、不十分ではあったかもしれませんけれども、進めてまいりました。その結果、成果は私の見る目では相当上がったものと思っています。昭和三十年の初めの当時からいたしますと、約六倍、三百三十万キロリッターというふうな成果を上げてございますので、国内としてはまずまずじゃなかろうか。

佐々木義武

1979-03-20 第87回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

最初の問題でありますが、共産圏を除きます世界の石油需給バランスでありますけれども、いわゆる天燃ガスといったものを除いた原油だけで見ますと、昨年の需要は一日当たり約四千七百万バレルであります。この需要に対して原油生産能力そのものは大体五千二百万バレルあるいはそれを多少上回る水準にあったかと思います。

八城政基

1978-05-11 第84回国会 参議院 商工委員会 第15号

先ほどその採取される天燃ガス、石油の量についても一応のお答えがあったわけでありますが、これによってわが国はどれだけの原油が入ってくるものですか。日本でどれだけ入手をできるものか、それが将来ともわが国石油需給の中でどれほどの位置を占めることにこの共同開発が意義を持つものか、そこのところをお聞かせいただきたいと思います。

大塚喬

1977-04-07 第80回国会 参議院 商工委員会 第4号

森下昭司君 そこでこの中部電力供給不足予備率が低下いたしました一つ原因といたしましては、たとえば中部電力知多火力に、LNG液化天燃ガス専用の火力発電所を建設をいたしましたけれども、インドネシアの内情等によりまして、この春から稼働いたします予定のものが、LNGが秋にしか輸入をされないというようなことから、事実上遊休施設として運転ができないというようなことが、予備率低下一つの大きな原因ではないだろうかというふうに

森下昭司